サービス・料金
サービスや料金のご紹介
当施設では幅広い年齢の方にご利用頂けるよう、
児童発達支援と放課後等デイサービスにて
療育の提供を行っております。
それぞれの療育内容についてご紹介させて頂きます。
児童発達支援
0歳から小学校入学前のお子様
発達に心配のあるお子様や障がいを持ったお子様が、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性のある事業の名称です。日常生活に基本的な動作の指導、知識技能の獲得、集団生活への適応訓練等を行います。ご家族の皆様と連携を取りながら、お子様の成長をサポートします。
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- 集団療育
- お友達や周囲の人とうまくコミュニケーションをとる方法を学び、ソーシャルスキルを身につけていきます。就学に向けて必要な力を高めていきます。
- 集団療育
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- 個別療育
- 一人ひとりの個別支援計画に基づいて行います。「できた!」「自分ってすごい!」と思える課題を通じて自己肯定感を育てます。
- 個別療育
■ 1日の流れについて
- 毎月、事前にお知らせするプログラムに沿って活動します。そのほか、個別課題や就学に向けたSST(ソーシャルスキルトレーニング)も採り入れます。
■ ご利用料金について
児童発達支援は、障がいのあるお子様に対して自治体がサービス料金を負担致します。
利用者負担については、障がい児通所支援の支給を受けた保護者の所得等の状況に応じて、
負担上限月額が設定されています。
区分 | 世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
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非課税 | 市民税非課税世帯 | 0円 |
一般A | 世帯所得年収約890万円までの世帯 | 4,600円 |
一般B | 世帯所得年収約890万円以上の世帯 | 37,200円 |
※負担上限月額は税込み(10%)金額です。
放課後等デイサービス
小学生から18歳のお子様
障がいのある(療育が必要と認められる)お子様の学齢期における支援の充実のため創設されました。障がい児の学童保育と表現されることも多く、原則として、就学児童が対象です。
放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練など)があるとともに、生活能力向上のための訓練を通して、各々が自立をするとともに、放課後等の居場所を作ります。
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- 集団療育
- その日のプログラムに沿って活動します。周りの子と一緒に取り組むことで社会性や他者との距離感などを学びます。
- 集団療育
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- 個別療育
- 主に学習支援を行います。「苦手だな。」と感じる科目も楽しくわかりやすくすることで「できた!」という自信の獲得に繋げます。
- 個別療育
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- 英語レッスン
- 週に1度、英会話の講師と一緒に「英語耳」を育てます。いつもの療育場面にも積極的に英語を取り入れ、楽しみながら語学力を身につけます。
- 英語レッスン
■ 1日の流れについて
- 毎月、事前にお知らせするプログラムに沿って活動します。そのほか、個別支援計画に沿った課題や学校の宿題に取り組む時間も設けています。
■ ご利用料金について
児童発達支援は、障がいのあるお子様に対して自治体がサービス料金を負担致します。
利用者負担については、障がい児通所支援の支給を受けた保護者の所得等の状況に応じて、
負担上限月額が設定されています。
区分 | 世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
---|---|---|
非課税 | 市民税非課税世帯 | 0円 |
一般A | 世帯所得年収約890万円までの世帯 | 4,600円 |
一般B | 世帯所得年収約890万円以上の世帯 | 37,200円 |
※負担上限月額は税込み(10%)金額です。